あたしは、胃の調子が良くないときに、口臭を気にしています。
自覚しているくらいなので、まわりの人達にそういうふうに思われてしまうのは気になるものです。
調子がいい時は、特に口臭などに気を使わないのです。
健康である事で、口臭もしていないと考えています。
口臭があることで、息がにおうなんて周りの人に迷惑がられるのって嫌ですよね。
私は昔煙草を吸っていない人に、身体や衣類についたニオイで煙たがられた事があったのです。
服についたニオイや口の臭いをなくすスプレーを、その時は使用していなかったのです。
そんなふうに他人の口の臭いを不快に感じて、遠ざかった事があるのです。
凄く失礼なことをしてしまいました。
臭かったけど耐えていたこともあるのですが、後ろへ引き下がった経験をした事もあるのです。
口のニオイに気を使わないためにも、歯磨きの大切さはあると思っています。
私は歯と歯の間や歯茎マッサージもいつも丁寧にしています。
人に会う際にも口臭がしないようにする事って大切です。
歯槽膿漏や歯肉炎の人と接する際に、やっぱり口の匂いが気になりイメージダウンになってしまいます。
いつまでも若いつもりでいるけど、いつの間にやら四十路も既に半ばを過ぎていた…。
常に顔を見合わせているはずなのに、知らないうちにもうこんな年になっていた。
朝起きる時には、あまり感じたことがない臭いで起床する。
このニオイは何?男の人なんていないのに・・・。
なのに今は亡き父親の臭い。
満員電車にありがちなニオイ。
それがこんな間近に感じるなんて…。
差し詰め臭っている元を探してみた。
認めたくないのだけれど、自分の枕カバーからニオイが出ている気がする。
泣けてくる。
あろうことか父のニオイまで遺伝してしまうなんて…。
母親の遺伝子を継ぎたかった…。
私は女だが完ぺきに父親の生き写しな私。
今ではいい年になり、女性ホルモン減少が原因なのか髭が濃くなってきた。
風呂に入ったときに念入りに洗ったとしても匂いが残るので、香水でを使ってみようとしたが、あるショップで大変なことが起こった。
香水がこぼれてしまった為に、そのあたりにいたお客さんがたまらずに「なんかこの店臭いよ?」と大きな声で叫び、近くにいた私のせいだとわかると、静かになった。
あたしは学校の参観日に化粧の臭いが凄すぎて気分が悪くなったのをふと思いだし、それ以来香水などで間に合わせるのはやめにしようと心に決めました。
自身では感じられない、自分自身のにおい。
スメルハラスメントというそうだ。
どうすれば解消できるのか、模索中だ。