人間は色々な臭いを持っているので気にするのが普通です。
自分も足の臭いが酷くて落ち込んだこともあります。
しかし、最近では足を綺麗にして臭いを抑えようとしています。
気になるのは臭いが強い時だと思っています。
足の臭いは顔から離れているのであまりそうは感じないです。
しかし、私は直接の足の臭いをチェックするようにしています。
それはもしものために入念に臭いを知りたいからです。
実際に足の臭いを知ったら酷かったので対応することにしました。
最初は入念に洗うということで対策にはなりました。
後は靴下と靴を綺麗にしておいて安心できました。
こういった身近な対策は足の臭いには効果的です。
私は足の臭いのことで気にして正解だったと感じます。
なぜなら、今は足の臭いをあまり真剣に考えていないためです。
臭いを気にするのは自分が酷い時だと思います。
体臭が酷いと周囲にも影響を与えるので心配になります。
こういった問題を気にすることで対策していくのが良いです。
足元もクールビズな職場は足の臭いがダイレクトに伝わる
私の職場は、客先に制品を納品するとき以外は自由な服装が許されています。
クールビズの季節になると、オフィスでは裸足でサンダルを履く人の姿も多く見かけるようになります。
私は、クールビズの季節が苦手です。
他の社員の足から、独特な臭いが伝わってくるからです。
足の件は明らかに体臭なのですが、さすがに友達同士のように指摘するわけにはいきません。
気になっている足の臭いは本人以外であれば気付いているのは明白で、給湯室では体臭の発生源についての話題が多いです。
私も同調しようかと思いましたが、我慢して足の臭いについて職場で口にすることはしていません。
明日は我が身という考え方があるように、いつか私の足からも臭いが発せられる可能性があるからです。
今の職場で働くようになってから、足の臭いというものは酸っぱいという表現が似合うと感じています。
足の臭いが強い社員は扇風機を使うことが多くて、風下には私の席があります。
常に酸っぱい臭いが漂ってくるので、すぐに足の臭いだと判別できるようになりました。
親しいだけに言えない友人の足の臭い
私には幼少期からの仲で、一時期学校が別になったりと、なかなか会っていなかったのものの、最近また頻繁に遊ぶようになった友人がいます。
何でも話しやすい人ですし、とても心優しい友人です。
しかしその友人と遊ぶとどうしても気になってしまう、ちょっとした悩み事があります。
それは、特に食事などに行ってお座敷の席に座った際に気になることなのですが、正直友人の足の匂いが、お世辞でも良い匂いとは言えないくらいキツイ感じなのです。
友人は見た目は決して不潔ではありませんし、かなりのお洒落さんなだけに何故なのか不思議です。
先程「何でも話せる友人」と言いましたが、この足の匂いに関してだけは現在まだ何も伝えていません。
普段見ている感じでは恐らく本人は気付いていない様子ですが、もしも本人も既に自覚していて気にしているのならば何だか「足の匂いが…」なんて言ったら傷付けてしまいそうで怖いです。
親しき仲でもこういったデリケートな体臭の問題になりますと悩むものです。
私の中では「足の臭いは気になるけど、特に何も言わないでおこう」と、現時点では考えています。
なかなか難しいです。
そんな感じで、『凄く親しい友人で何でも話せる仲なのに、気になる体臭に関してはなかなか話せない』というお話でした。